1. お問い合わせ
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2. 訪問にて御社の悩み、ニーズを伺います。
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3. サービス内容提案・お見積り作成
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4. 契約
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5. サービス開始
事業署名: | 合同会社 横井労働衛生コンサルタント事務所 |
所長 略歴 | |
主な資格: | 労働衛生コンサルタント |
社会保険労務士 | |
認定心理士 | |
日本リハビリテーション医学専門医・指導医 | |
産業医活動歴: | 嘱託産業医 現在 17社 31事業所 (大手小売業・工場・会計事務所等) |
月額基本料
毎月1回 × 1時間 訪問 44,000円 (税込)
2ヵ月1回 × 1時間 訪問 22,000円 (税込)
・契約時に選任手数料等はいただきません。
・上記料金に加え、交通費(実費)を別途加算させていただきます。
「※」従業員の総数により変動します。
産業医とは、職場の安全と健康を守る為,企業を内側から支える、アドバイザー的役割を担う医師です。
50 名以上の労働者を雇用している事業場は、毎月1回以上、産業医に訪問をしてもらわなければいけません。
産業医の仕事とは社員の健康管理や、安全に働ける環境の保持増進について医師の立場からサポートをします。
健康上、問題のある社員と面談を行い、必要に応じて就業の可否を判定します。
時間外・休日労働時間が月45時間を超えて長くなるほど、脳・心臓疾患の発症との関連性が強まると考えられています。
このことから、労働安全衛生法第 66 条の8により、事業者には、医師による該当者への面接指導を行うことが義務づけられています。
また、うつ病等のストレスが関係する精神疾患等の発症を予防するために、メンタルヘルス面にも配慮が必要です。
なお、面談記録は5年間の保存義務があります。
メンタル不調者(顕在・潜在)に対する支援(休職・復職判定)のみならず、メンタル不調者が発生しないような職場環境を築けるよう アドバイスいたします。
また、復職後のフォロー面談を実施するなどのサポートを致します。
業種を問わず、常時雇用労働者数が 50 名を超えた事業場では、衛生委員会を開催しなければいけません。
また、業種と常時雇用労働者人数によっては、安全委員会も開催する必要があります。
(労働安全規則第 15 条)
その場合は、衛生委員会と併せて, 「安全衛生委員会」として開催するのが一般的です。
議事録の作成と、3年間の保管義務があります。
産業医は、少なくとも毎月1回作業場等を巡視し,作業方法または衛生状態に有害のおそれがあるときは、
直ちに、労働者の健康障害を防止するため必要な措置を講じる必要があります。